今日のしかかったストレスは、今日のうちに無かったことにしておきましょう。
特にそのストレスの原因が他人である場合。
自分にストレス原因をコントロールできることはほとんどありません。
また、過去に起こってしまった出来事も変えることはできません。
ストレス原因を取り除こうとするのであれば、その原因が自分のことであることが重要です。
他人のことや過去に起こったことがストレス原因となっている場合は、そのストレスのもとを断つことに注力することは、更なるストレスを生じさせることに繋がりかねません。
ですので、他人や過去のことにストレスを感じている場合は、「考えても仕方がない」ということを自分に認識させるところからはじめましょう。
そして、対処療法的に受け止め方や受け流し方を変えてみましょう。
過去に起こった出来事を思い出し、そのたびにイライラしたり、モヤモヤしたりしていませんか?
1つのストレス原因を分身の術で増やしているのは自分だったりします。
ストレス原因が他人である場合、いつまでもそのことを引きずってしまなわいように、自分なりの気持ちを切り替える方法を実践てみます。
気持ちが安らぐ香りをかぐ
本を読む
瞑想する
運動する
寝る
「森に行く」なども入れたかったのですが、 家や近所でできることではないので、その日のストレスその日のうちにリセットするための方法にならないため却下しました。
その日受けたストレスをその日のうちにリセットできるような気持ちの切り替え法を実践してみてください。
ダラダラと考え続けずに、自分にはどうすることもできないことにとらわれている思考をストップさせる。そのための自分のおまじないを実践します。
人によって気分転換、マインドリセットの方法はさまざまです。
自分のストレス解消法を可能な限りたくさん考えて、ズルズル引きずらないで、その日のうちにストレスをリセットしてしまいましょう。
と、いろいろあって自分にも改めて言い聞かせるつもりで書いてみました。