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島ニンジンと柿

香川県JAグループ感謝祭2016に行ってきました。

去年もものすごい人でごった返していましたが、今年はジュウオウジャーショーもあったので、これまた人の波。

その中で、買って帰ったのは、沖縄県ブースでの島ニンジンと奈良県のブースで柿。

沖縄ブースではスターフルーツも買って帰りました。

 

スターフルーツ

 

 

上の写真のドラゴンフルーツは先日スーパーで買ったものです。

何でこんな美味しいとは言い難いフルーツを買ったかというと、子どもたちが見ているベネッセ教材のしまじろうに出てきたからなのです。

ベネッセさーん!お願いだから、どのスーパーでも売っている普通の果物だけ使ってほしいわ。

と思う一方で、買い物に行くといつも同じものを買ってしまいます。

そして、作るものもいつも同じようなものになってしまう。

マンネリな夕食の出来上がり。

これを脱するヒントになるかな?

 

普段自分では買わないものがマンネリ解消のヒント

スターフルーツやドラゴンフルーツは夕食には使えませんが、今回買ってみた沖縄の島ニンジンなどはマンネリの解消に役立ってくれたりします。

「どうやって食べたらいいんですか?」と聞いてみたところ、「普通のニンジンと同じように調理してもらったらいいです」とのことでした。

でも、一応調べちゃいます。「島ニンジン レシピ」とか。

島ニンジンとツナの炒め物とか美味しそうです。

島ニンジンは加熱すると甘みが増すようですが、どんな味がするのかな?と1本スティックにしてかじってみました。

生だとちょっと苦みが強め。サラダの中でのカイワレのようなちょっとしたアクセントになる存在になってくれそうです。

いつも似たような野菜を買って、買うお肉も決まっていて、作る料理もかわりばえがしない日常に少しだけ彩を与えてくれそうです。

 

ちょっとした彩を取り入れてみる

以前Oisix(オイシックス)でお試しセット1,900円を注文してみた時を思い出しました。

ホウレンソウやプチトマトなど、普段買うものも入っていましたが、かぼっコリーという生で食べることのできるかぼちゃなど、近くのスーパーで売っていないし、売っていても自分では買っていないかもしれない食材が入っていて、夕食作りも普段より楽しかったのです。

毎週毎週になるとそれが当たり前、日常になって、特に感動することもなくなってしまうかもしれません。

そして、毎回普段と違うことをするのは、新しい食材をどうやって調理しようと検索するのは面倒になってしまうかもしれません。

でも、たまになら、これがマンネリな夕ご飯の献立に彩を与えてくれるお助けマンになってくれたりします。

初回に限り1,980円なのでもうこのお値段では利用できませんが、1ヶ月1回くらいのペースでもう一度頼んでみようかな。

これで、夕食作りのプチストレスが解消され、楽しくご飯が作れそうです。



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