10月に入ってもまだ暑い日が続くなぁ~と思っていたら、一気に寒くなって青鼻が出始めた子どもたち。
さぁ、急いで衣替えだ。
お布団ださないと。
インフルエンザの予防接種もそろそろ予約しないとね。
Contents
冬がくる。風邪予防をどうする?
子どもたちが風邪をひいて休まなきゃいけなくなると仕事にならないし、自分がひいてしまってもそれこそ大変。
一番はバランスよく食べて、良い睡眠をとること。
ただ、十分な睡眠が取りづらいので、プラスアルファでできることをしていきたいと思っています。
過去に取り組んでみたことは、食品摂取でいうとR1ヨーグルトやマヌカハニー。他には首からかけるウイルス除去マスク、アロマ、加湿器などなど。
R1ヨーグルトを食べさせる。ヨーグルトメーカーを買って培養していました。
納豆なども作ることができます。ただ納豆はヨーグルトメーカーに入れる前に大豆を蒸す作業が結構面倒です。手間を考えると買ったほうが断然安いです。
ヨーグルトは牛乳と種になるヨーグルトさえあれば簡単にできて便利です。
因みにR1ヨーグルトなどの培養も検索すると丁寧に載せてくれているサイトがあるので参考にされると良いと思います。
R-1ヨーグルトを量産するコツ!自宅で密造する秘訣はヨーグルトメーカーの選び方に!
風邪予防に使えるアロマ5選
1)ティーツリー 使用制限はありません。オーストラスア原産のアロマです。ユーカリやマヌカの仲間だそうです。さっぱりした香りです。強力な殺菌作用のほかに、抗ウイルス作用があるともいわれています。
2)レモン こちらも使用制限がありません。ウイルスや菌が増えるのを抑えてくれる作用があります。殺菌消毒作用もあり、風邪予防にお勧めの精油と言われています。
3)ユーカリ 妊娠中や高血圧、てんかんのある場合や幼児は避けるようにいわれていますが、こちらも抗菌、抗ウイルス作用があるアロマです。独特の香りがあり、個人的には好みですが苦手な方はレモンの精油と混ぜて使うと相乗効果も期待できそうです。
4)ラベンダー ラベンダーといえばリラックス効果をイメージしますが、免疫力アップに効果があります。ただ、妊娠初期の方は避けた方がよいようです。
5)ペパーミント 妊娠・授乳中、幼児、てんかん、高血圧、心臓疾患のある方は使用できませんのでご注意を。ただ、スーッとする香とともに、殺菌や感染を抑える効果があるようです。鼻詰まりが人いときはその辛さが軽減されたりもします。
これらのアロマをディフューザーでお部屋に拡散すると、その予防効果が期待できそうです。
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マヌカハニーの殺菌力に期待
ガンを患ったときにいろいろ体に良いものをと調べていて知ったマヌカハニー。
ニュージーランドに自生するマヌカという植物の花の蜜からできているはちみつです。はちみつで唯一殺菌作用があると言われています。
とても高価なはちみつですが、これをティースプーン1杯分を1日に3回くらいなめると良いそうです。
少し癖のある味ですが、今年も風邪が大流行する前にはじめたいと思います。
最後は保湿でうるおい
これからの季節。空気の乾燥が気になります。
今月の頭まで、蒸し暑くてたまにエアコンをドライ運転していたのですが、気温の低下とともに一気に乾燥の季節がきてしまいました。
ウイルスの活動をおさえるためにも、お部屋の湿度は50%を切らないようにしておきたいものです。
アロマのディフューザーはあくまでも香りを拡散させるもので、加湿効果はあまり期待できないようです。加湿はしっかりと加湿器での加湿をおすすめします。
因みにうちではシャープの加湿器を使っているのですが、加湿と空気清浄がセットで作動するボタンを押してしまうと、「異物はっけ~ん!」と急にうなり始め、ものすごい勢いでアロマを回収にかかります。
アロマを焚きながら空気清浄をされないようにご注意ください。
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あ、首から下げるタイプのウイルス除去マスクは全く効き目が感じられませんでしたので悪しからず割愛しました。