来年の手帳の販売がスタートしていますね。
自分のライフスタイルにあった手帳を持つと日々の生活が楽しくなります。
お気に入りの手帳、お持ちですか?
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長年クオバディスを愛用
一昨年まではクオバディスを愛用していました。
クオバディスは16cm×16cmの正方形とう形が特徴的な手帳です。
リフィルは「エグゼクティブ」、「エグゼクティブノート」の2種類があります。
2つの違いは紙の色やフォント、そして、1日ごとに縦の時間軸を一週間とってある横のスペースがどうなっているか。
スペースに「電話」や「メール」、「お金」など連絡すべき予定や入金、出勤予定などを記しておく欄が設定されているのが「エグゼクティブ」。
フリーのノートスペースになっているのが「エグゼクティブノート」です。
一週間のなかで気づいたことは、考えたことなど、思いついたことを箇条書きにしたり、自由なノートスペースがほしかったので「エグゼクティブノート」を使っていました。
中身は断捨離してしまったのですが、使っていたカバーはこんな感じ。
クオバディスからEditへ
クオバディスのエグゼクティブノートを愛用していたのですが、特徴的なその形から鞄の中での収まりがいまいちなこともありました。
使っていくうちにノートスペースがもう少したくさん欲しいと思うようになりました。
そして、去年の今頃、2016年の手帳をどうしようかとあれこれ調べてみた結果、Editという手帳に出会いました。
手帳選びの中でどうしても譲れないポイントが一つあります。
“1日のスケジュールを書き出す時間軸が横ではなく、縦であること”
何故か横書きの時間軸がなじまず、クオバディスから浮気して買った手帳は全くほとんど使わずにクオバディスに戻った過去があります。
ということで、選択肢が狭まるのですが、Editはこの時間軸が縦で、しかも1日1枚のペースがあるので余白にメモし放題。
ノートは別に持ち歩けばいいじゃない?という話なのですが、その日あったことに関しての気づきをメモすることが多いので、出来れば手帳と紐づいているとありがたい。
そして何よりノートと一緒に2冊を持ち歩くのは面倒。
ということで、「Edit」を昨年から楽しく使っています。
B6変形1日1ページ
時間軸は6時から24時までの表示になっています。
▼印字されていませんが、3時から夜中2時まで記録できるスペースが確保されています。
▼一カ月のページはこんな感じ
ただ、この手帳、ゴムバンドなどを付けていないので、鞄の中で物が挟まって紙がくちゃくちゃになったこともあります。
手帳を閉じて固定できるものがあると良いのですが・・・
2017年の手帳を探す中で見つけた「ジブン手帳」
「2017年 手帳」と検索を書けると、楽天のデイリー手帳ランキングが検索結果1位でした。
そして、そこで一番売れていたのが、「ジブン手帳」だったのです。
それだけたくさんの人に愛される手帳とは?
どんな手帳なんだろう???
「ジブン手帳」は、「一年で終わり」ではなく「一生つかえる」手帳をコンセプトに、自分や家族の長期記録を残すライフログ帳「LIFE」、24時間軸で日々の予定や記録を書き綴る「DIARY」、アイデアを書き記す「IDEA」の3分冊からなる新しいスタイルの手帳です。
↑コクヨのサイトより
一年、一生、メモ帳、と目的に分けて使える、三分冊スタイル。
それぞれの詳しい使い方はサイト見ていただくとよくわかります。
9/8(木)「ジブン手帳シリーズ2017年版」を発売
まずチェックするのは一日の時間軸が縦かどうか。
これはクリア。
そして、多くの人が買っているだけあって使いやすさそう。
ノート部分の「IDEA」は別冊だけど、手帳と一緒にカバーに挟める。
特徴的なのは2カ月単位でスケジュールを俯瞰できるガントチャートがついていることでしょうか。
たくさんのタスクを同時進行させている方は重宝すると思います。
一日の時間軸も24時間あります。
ただ、一日のスペースの中のメモスペースが少ない。。。
ノート(IDEA)は別途追加できるのだけど、その日のスケジュール欄にスペースがあるほうが自分にはあってるかな。
迷った末に購入したのはEDiTのB6変形1日1ページタイプのエレファント
これビジネス使用するの?と言われそうですね。
黄色が好きでテンションがあがるので、白黒のパンダと迷いましたが、持ち歩くのにウキウキしたくてこちらにしました。
カバーがファスナータイプなので、これなら中に物が挟まって紙がクシャクシャになることもありません。
手帳に付箋やら何やら挟んでおくことが多いので、内ポケットに入れてファスナーをしておけばバラバラになることもなさそうです。
ただ、クオバディスからEDiTにかえるとき、一週間のページがないことが気になっていました。
時間軸のある一週間を一目で見ることのできるベージがあると、時間の使い方を工夫するのに役立ちます。
ただ、昨年クオバディスからEDiTにかえて、1週間を見渡せるページがあるといいけれど、なくても何とかなったように思います。
それが分かったので、今は「一日のスケジュールに紐づけられるメモスペースがある」ことか、それとも「1週間を見渡せるページ構成」なのか、この2つのどちらが自分にとって優先度が高いかという話になります。
今年は思いきれませんでしたが、実際使ってみないと結局のところ使い勝手は分からないので、結局来年は「ジブン手帳」の購入も視野い入れたいと思っています。