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シーリングファンライト

とーってもお天気の悪い日に撮影してしまった我が家のシーリングファンライト。

引っ越すにあたって、憧れのシーリングファンライトにしたくてしたくて。

でも、賃貸マンション。

夜な夜な調べて調べて、思い切って薄型軽量のシーリングファンライトを購入。

設置では腕がプルプル震える重さ

シーリングファンライトに憧れていたものの、実際に買うことを考えはじめて知る現実。

今までじーっとシールリングやシーリングファンライトを観察したことがなかったのですが、シーリングファンってモーターが入っているのでとっても重いんです。

因みに買ったのは軽量な方で6.8kg。これで軽い方。

耳付きの引掛けローゼット

10kgまでの重さであれば、耳付きの引掛けローゼットならその重量に耐えられるようです。

取り付けの判断は自己責任でお願いします。

10kgってお米一袋を想像すると、それを天井にぶら下げていると思うとちょっと怖いような。。。

6.8kgでも腕を伸ばした状態で支えるのはかなりきつかったです。

主人が取り付けをするサポートをしていたのですが、作業をしている分、重さを受け止めるのは支えている私。という場面が多くて何度か限界を迎えて「ちょっと待った!」と一旦腕を休めての仕切り直しを何度もしました。

圧迫感があるか、ないか。天井高2400強。主人の身長184㎝。

もう一つ重要なのが圧迫感。

一般的な住宅の天井高は2400㎝だそうです。シーリングファンライトの高さを調べると40㎝前後のものが多く、これが頭上をぶんぶん回るのってどうなの?と。

シーリングファンの高さが40㎝オーバーだと一般的な天井高の家では、ライトまでの距離が200㎝を切ることになります。

身長が低い私には何の問題もありませんが、184㎝の主人は圧迫感ありありになってしまうのでは?

ということで、出来るだけ薄いタイプを探しました。

結果、29.5㎝と30㎝を着るタイプで落ち着きました。

主人も相談したのですが、そんなにライトの真下にずーっといることもないから、いいんじゃない?とアバウトな回答で助かりました。

 

明るさは?何畳用?

シーリングファンライトをあれこれ調べて、「お!これいいな」と思うものがあっても、6畳用という壁。

ダウンライトなどでカバーできる戸建て住宅ならよいのですが、うちは賃貸。

14畳のリビングに6畳用は厳しい。せめて10畳分くらいの明るさはほしい。

ということで選んだのは、6畳から10畳タイプのシーリングファンライト。

レビューをみて「18畳でも十分明るい」と書いてあったのも決め手でした。

優しい雰囲気にしたかったので、ホワイトを選びました。
羽の色とモーターが入っている天井に取り付ける部分の色が上のものとは異なります。

 

感じられる効果は?

憧れから購入したシーリングファンライト。

実際に付けてみると、思った以上にサーキュレーター効果を感じることができています。

梅雨の今時期は、天井部分の空気を下に下げてくれてジメジメを例年ほど感じていません。

昨年から今年の頭にかけて、エアコン(暖房)の効きもファンを回しているときといないときの違いを明らかに感じられるレベルでした。

昨年は引っ越して間もないころ、残暑に少し回しましたが、これからの夏本番もかなり期待できそうです。

届いたときは、箱を開けて、その羽の安っぽさには多少驚きます。ただ、本体自体が重いので、この羽まで重くしてしまっては大変だからでしょうね。

至近距離で見ると驚きましたが、取り付けてしまえば全くわかりません。

ファンを強で回しても扇風機のような風は感じませんが、不思議と夏場は涼しくなり、冬場は部屋が暖まります。音も静かで快適ですよ。

▼これもかわいいな

 

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