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このブログ記事は2009年から綴っていた別ブログの記事の一部(舌癌の記録)を引っ越したものです。

舌癌の疑いから告知、入院手術、術後の記録を綴っていたものなります。

 

本を読むクマ

今日は主人と「宙博(そらはく)」に行ってきました。

予想はしていましたが、ちびっこだらけでした。

そして、思いの外、入場までが長蛇の列が。。。

建物の中はごったがえしていて、ゆっくりみることはできませんでした。

ということで、待ち時間より短い時間で一周して帰ってきました。

 

さて、

一昨日からの続きで、「舌癌」になってから気を付けていることについて書きたいと思います。

癌になったことのない方にも日々の生活の中で参考にしていただけるのではないかと思う本を紹介したいと思います。

 

 

舌癌になって読んだ本の一部

 

■まず、食事について。

今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫)
今あるガンが消えていく食事 (ビタミン文庫) 済陽高穂

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stars手術の成功は治療の始まり

starsともかく

stars実際に成果があがっているそうです。

stars興味深い内容です

stars肺線維症にも卓効がありました

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消火器外科の名医が考案した新食事療法が消えた癌とともに紹介されています。

全てがこれで何とかなる問題でなないと思いますが、日々の食事によって体ができていることは確か。

癌でなくなったご家族をお持ちの方がいらしたら、一読して日々の食生活に一部役立てることで、今から防ぐことができるものも沢山あるのではないかと思います。

 

▼前著がの方が良かったというコメントもありますが、新しく「超実践編」が出ています。

今あるガンが消えていく食事 超実践編 (ビタミン文庫)
今あるガンが消えていく食事 超実践編 (ビタミン文庫) 済陽 高穂

おすすめ平均

stars贈り物にも◎

stars前著の方が良かったか?でもやっぱり役立つ

starsガン体質が変わる

stars「ガン体質革命」の言葉に勇気をもらいました。

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▼次にメンタルというか、心もちというか

自己暗示と潜在意識の活用によって、癌が転移しなければいいなと

この本の本来の目的とは違うところで惹かれて買ったものです。

眠りながら成功する―自己暗示と潜在意識の活用
眠りながら成功する―自己暗示と潜在意識の活用 ジョセフ・マーフィー 大島 淳一

おすすめ平均

stars毎日進歩しています

stars自分にとって原点となる本

stars「座右の書」に値する名著。

stars信じてみる価値はある

starsやはりマーフィーは「引き寄せ」の元祖

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潜在意識をどんどん活用したいという気持ちになる本。

薬の作用のないものを飲んで治ってしまうというプラシーボ効果も頷けます。

精神的な本は沢山出ているけれど、どれもここに書いてあることを言葉を変えて伝えているように思います。

個人的には、これ一冊を事あるごとに読み返した方が、あれこれ手を出すより効果的だと思います。

あなたの人生の楽しみ方が変わるかもしれません。

私もこれを機会に、今度は本来の「眠りながら成功する」を目的にとして読み返してみたいと思っています。

 

「眠りながら成功する」読んでから毎日していること

夜布団に入って休む時に、一日を振り返り感謝します。

そして、一日の間に発生した癌のもとや体の中にある毒素をパックマンが体中をパクパクしながら動き回り、全て食べつくしてくれることを思いながら眠りについています。

この本が本来言っているのは、潜在意識を活用することで、いかに思い描いた人生をおくることができるかということ。

資格試験などの合格を目指せれている方にもおススメです。

 

▼最後に、癌になる前の眠れない日々が続いていたころに買った本

自律訓練法 新装版―1日10分でリラックスできる
自律訓練法 新装版―1日10分でリラックスできる 佐々木 雄二

おすすめ平均

starsすんなり読めますよ

starsより身近になった自律訓練法

stars分かりやすく、やる気にもなる!

starsこれ一冊で自律訓練法がわかる本

starsコンパクトにまとまっている

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これを買ったのは癌とわかる前でした。

そのころ、朝方まで眠れない日々にもがいていて、「何とかして自律神経の乱れをおさめて眠りにつきたい」そんな想いで買った本です。

「自律訓練法」と言えば、何らかの形でカウンセリングを勉強されたことのあれば、ご存知の方も多いと思います。

「自己暗示ってどういうこと?」とその方法をを体感的に知るという意味で、この本の内容を実践して、その感覚を体得することは、先に紹介したマーフィーの本にも通じ、マーフィーの本に書いてある内容が懐に落ちやすくなると思います。

最後に、

「舌癌」は50代以上の男性の発病率が高く、

比較的若くして舌癌を発症した方のブログをにはなかなか辿り着くことができませんでした。

私が発見した2,30代で発症された方のHPやブログは、3年前~10年近く前に舌やリンパ節の切除をされた方のものでした。

ですので、残念ながらここ数年の更新がされていないものも多かったです。

そんなことをふと思い出した今日。

何年後かにこのブログを発見してもらうことがあるとしたら、そんな時にお返事ができるよう、継続できていたらいいなぁと

思いました。

そんな感じで、これで「舌癌 あれこれ」は一旦終了します。

少しでも、何か、どれかが、役に立ったり、ヒントになるものであればいいなと願っています。

癌になってから、今まで知っていたつもりで知らなかった自分を知ることができたあるがままでした。

最後までおつき合いいただき、ありがとうございました。

 

 

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