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徳島県にある「あすたむらんど」を遊びたおす
「あすたむらんど」という駐車場無料、入場料無料で丸1日楽しめるスポットが徳島県にあります。
まだよちよち歩きの赤ちゃんも小学生高学年のお子さんも楽しめる広い園内。
まだ4回くらいしか行っていませんが、「あすたむらんど」の楽しみ方を記録しておきたいと思います。
季節がよければ芝生にレジャーシートを敷いてピクニック
季節がよければ、そして、木陰のスペースが確保できれば、お弁当を広げてピクニックの楽しむのも良いと思います。
雨の場合は屋根のあるスペースもあります。
夏場に水遊びのできるところの近くに椅子や机の置いてある場所があります。
ただ、スペース確保を早くからされている方が多いので、早めに入園して、そこで食べることを考えている方は、先に場所の確保をされておくことをおススメします。
他には、くつろぎ館にうどんや定食などの簡単なメニューもありますが、まあそれなりです。
お天気がよければ、お弁当を作っていかなくても、どこかで買って行って食べても美味しいと思いますよ。
大型複合遊具は子どもたちにとってのお城
「わんぱく砦」という大型複合遊具。その大きさは圧巻です。
大きすぎて写真1枚にはとても収まりません。
よちよち歩きの子はちょっと厳しいですが、幼児から小学生の高学年くらいまで十分に楽しめる遊具です。
この場所に行くと、子どもたちにもう終わろうと声をかけるのが難しくなります。
お水でジャブジャブ
ウォーターパラダイスというネーミングの通り、夏場は子どもたちがこれまた大喜びの水遊びスポットがあります。
水遊び解禁シーズンに訪れる方は、水着と着替えを持参されると良いですよ。
子ども科学館は有料だけど小学生くらいなら楽しく学べそう
ムーンウォーカーやカミナリシアター。
パックんロボというビー玉をプッチンプリンの容器にシールドしてくれる機械もあります。
あすたむらんどのサイトには学習用のワークシートも用意されていて、「宇宙と地球」、「生命と環境」、「科学技術と人間」、「遊びの科学」、「屋外展示」を目的に応じて主体的に学べたりもします。
プラネタリウム
各種イベントも行われています。
行ったときは、しまじろうのお話も合わせて上映されました。
一般510円、小・中学生は200円。小学生未満は無料で入れます。
久しぶりのプラネタリウムでみた満点の星空は、何とも言えない感動がありました。
吉野川めぐり
水路を乗り物に乗っていくアトラクションがあります。
身長100cm以上と書いてあったので、4歳のお兄ちゃんは入れるなぁと初めて行ってみました。
90cmくらいの2歳の次男乗りたい!と乗る気満々。
「100cmないとだめですよね?」とダメもとで尋ねてみると、ベルトを付けて一人座ることができればOKとのこと。
1台に4人まで乗れたので、前から長男、ワタシ、次男、主人の順に座って出発。
小学生未満は無料だったので、大人2人で600円。
想像よりも楽しめました。
体験工房でハロウィンのお面づくり
体験工房では、段ボールで電車を作ったものに色塗りをしたことがありました。
シーズンごとにいろんなイベントを行っています。
今回はお面や小物入れなどのハロウィングッズやかざぐるまが作れるということでした。
長男がお面をチョイス。
長男のお面はかなりいい感じに色塗りできていました。
主人が名前を入れてしまったので、写真は次男のもの。
私が塗った上からいろいろ上塗りしてくれてこのような仕上がりに・・・
風車の丘の道にはてんとう虫の密集ゾーンがあります
お天気がいまいちだったので、写真がさえませんが、「風車の丘」というところまでテクテク歩いていくと良い運動になります。
7,8月にはてんとう虫の密集ゾーンがあって子どもたちは大喜びでした。
細菌を食べるという黄色いてんとう虫もいましたよ。
今年9月の下旬に行ったときは1匹しか見つからず。時期が悪かったかな。
クヌギの気がたくさんで大きなどんぐりが収集できる
9月の下旬はまだあだ青い実が木になっていて落ちていてるドングリは多くなかったです。
ただ、大きなどんぐりができるクヌギの木がたくさん植えてあります。
これから10月、11月は大きなどんぐりをたくさん拾えるかもしれません。
あすたむファンクラブに入ると特典が
ファンクラブ窓口(四季彩館受付)で小学生以上は会員になることができます。
メリットは、2年以内に5コ来場スタンプがたまると有料施設(子ども科学館常設展示、プラネタリウム、カレイドシアター、吉野川めぐり)のどれかの無料利用券がもらえます。
そんな存在を知ったのは3回目の訪問からでした。
なので今スタンプカードには2個のスタンプが押されています。
当日、四季彩館で必要事項を書けば発行してくれますが、WEBからも申し込みができます。
一度行ってみてリピートしそうな気がしたら、是非会員になられることをおすすめします。
ということで、もっと近かったら、隔週で行きそうなスポットです。