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瀬戸内国際芸術祭2016 秋開催のみの島もたくさん
2016年9月4日日曜日で瀬戸内国際芸術祭の夏の開催が終わりました。
でもでも、気候の良い秋開催の島巡りは一段と心のデトックス効果が高まりそうです。
開催は、春、夏、秋の3回に分けてありますが、春のみの「沙弥島」同様、秋のみの開催島がたくさんあります。
「本島」、「高見島」、「粟島」、「伊吹島」の4つの島です。
本島
本島は高松市からフェリーに乗るのではなく、高松市より西にある坂出市の坂出港から船に乗っていきます。
坂出港から本島まではフェリーで35分。料金は大人550円、おドも280円です。
「泊/甲生」地区には作品7つ。「笠島」地区には作品が3つあります。
写真だけでは魅力を感じなかった作品が実際に行って、見て、聴いて、感じてみることで、その面白さが体感できる作品が多いので、どの島に行くか迷います。
高見島
「高見島」へは多度津港からフェリーで25分。料金は大人490円、子ども250円。
「浜/浦」地区に9つの作品が展示されています。
粟島
「粟島」へは須田港から高速船で15分。料金は大人330円、子ども170円。
島の中心部に7つの作品が展示されています。
それぞれの島へも渡ることも可能
本島から高見島へは高速船で25分。料金は大人1,000円、子ども500円。
高見島から粟島へは高速船で15分。料金は大人700円、子ども350円。
船が出ているので、順にめぐることができそうです。
伊吹島
「伊吹島」へは観音寺港から高速船で25分。料金は大人510円、子ども260円。
島の中心部に7つの作品が展示されています。
どうやって巡るか
幼児2人連れて男木島を回るのにランチの時間を入れて約4時間半。
15作品を何とか回れたので、本島など作品7つならフェリーの時間もありますが、1日で2つの島を巡れるでしょうか。
かわいい手ぬぐい
草間彌生さんのパンプキン柄の手帳を使っている私は、迷わずこの手ぬぐいを買ってしまいました。
お値段若干高めの1,000円。
他にも気になるかわいらしい手ぬぐいがたくさん。
四国八十八カ所巡りでは渋い手ぬぐいをいくつか購入しましたが、瀬戸国際芸術祭のハイセンスな手ぬぐいも気になっています。
地ビールを飲んで帰ったよ
帰りのフェリーを待つ時間に、ビールに手が出てしまいました。
空海がクリーミーだときいて買ってみましたが、とってもあっさりしたビールでした(普段はアサヒスーパードライ好きです)。
島を歩き回って乾いた喉には最高でした。
他に「ケルシュ」、「スーパーアルト」という種類があったので、つぎに機会があったら、本格的ドイツ風ビールとうったっている「スーパーアルト」を買ってみたいと思います。
皆様も秋さ開催には是非おいでください。
五感で感じて、心のデトックスをお勧めします。
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