実家の母が胸腺由来の悪性リンパ腫になり入退院を繰り返していました。
2016年1月から悪性リンパ腫のため抗がん剤治療受けること半年。
6クール終了し、7月にPET-CTを受けるようていでしたが、夏風邪が長引いて延期。
PETも混んでいるようで、8月のお盆明けにようやく予約をいれることができたようです。
抗がん剤治療による爪や肌の黒ずみ対策
わたしは普段、ホワイトディアマンテというところの化粧品を愛用しています。
美容液なども会員向けに30%オフになっているときを狙ってまとめ買い。
中でも肌の透明度が変わったと感じた美容液を母に贈りました。
自分が実感するだけでなく、仕事先の男性に肌がきれいになったと言われるくらい。
「妊娠前よりも子どもを産んでからの方が肌がきれいになったね」って、いやいや出産によるホルモンバランスの関係とかではないですから。
出産後は不眠不休のベビちゃんのお世話のため、お肌のお手入れもままならない。
そう思って普段買ったことのない美容液を朝晩塗りまくっていたからだけど。
男性からそんな指摘をされるのは生まれて初めてのことでした。
33種類もの美容液成分が配合されているのですが、中でも「カカドゥプラムエキス」という成分がガッツリきいてくれているようです。
オーストラリアの秘境のノーザンテリトリーに生息する植物グビンジから抽出された美容成分。紫外線量が東京の2.3倍と言われる過酷な地域でも美しく凛と育つ植物で、その実はオレンジの100倍のビタミンCを含むといわれています。
美意識の強い母も気に入ってくれると良いけど。
ということで、いつも母の誕生日の贈り物はジム用の水着と決まっていたのですが、今年は美美容液を2本と保湿用のジェルを贈りました。
抗がん剤治療後にシミが増えないように
抗がん剤治療をされている方のブログを拝見すると、様々な紫外線対策をされているようでした。
そして、抗がん剤の治療中に色素沈着で顔が黒ずんだという記事を書いておられる方によると治療中だけではないようです。
治療後1カ月もすると今まであったシミもなくなって喜んでいたのに、しばらくすると治療中の顔全体の黒ずみとはまた違ったまだらなシミがたくさんできてしまったという声も少なくありません。
抗がん剤治療中は。人一倍紫外線対策をしておく必要があるようです。
抗がん剤治療をはじめるときに「日焼けはしないようにしてくださいね!」って言われます。
それは抗がん剤の成分の中に、メラニン色素の生成を促進し、手先や爪、皮膚が黒くなる 「色素沈着」がでやすくなるものがあるからのようです。
肌を紫外線から守り しみやそばかすを防ぐためには 毎朝日焼け止めをつける事が大切です。
実家に帰ってビックリ!母の肌がツルツル
昭和21年生まれの母。
もともと色白でお肌もきれいめではありましたが、美白に磨きがかかってツルツルのお肌にビックリ。
美容液の効果???
美容液1本2ヶ月分だけど、2本で半年くらいもったみたい。
でももうそろそろなくなるとか。
母曰く、「お肌つるつるでしょ家にいるとついつい好きな時間に好きなものを食べるけれど、入院中に規則正しくバランスよく食事をしていたのが良かったんだと思う。」と。
確かにそれもあるかも。
でもでも、ワタシよりきれいだよ。肌。。。
来月帰省した時はどんな感じになってるのか。
抗がん剤治療中に紫外線を浴びてしまうと、治療後にシミがたくさん出てしまったりするようだけど、母は大丈夫かな。。。
因みにホワイトディアマンテの商品を買う時は、何か普段使いする安い商品を先に買って会員になってしまうのがお得です。
会員に対しては定期的に30%オフとか中には40%オフで商品を紹介してくれるDMが届くので、そこに記載されているキャンペーンコードで会員用裏サイトに入って買い物ができます。
美容液などの高額商品は先に会員になってからの購入がお勧めです。