引っ越しを機に、思い切ってものを捨てました。
その時、ひょんなことからシンプルライフという言葉に出会い、ミニマリストという言葉を知り、憧れながら過ごしはじめてもう少しで半年が経過しようとしています。
捨てたものは、食器棚１つ。食器もろもろ。洋服。靴。鞄。子どもの服など。
ウキウキするものに囲まれる生活
服に関しては、ワンシーズン10着で着まわしておられる方の存在を知りました。自分にそこまでは出来ないと思いつつ、減らす中で本当に自分の好きな服、着心地の良い服がわかってきました。
が、この冬に捨てた分を新たに買ってしまいました。
洋服を少なくしていくと気になり始めるのがハンガーです。ニトリにするか、無印にするか。
どっちにするか迷って買ったアルミとニット用とハンガー。買った本数だけの洋服しか持たないようにしようと思っていました。
あぁ、ほんな日もありました。そんな思いを抱いたのも束の間ハンガーをドンドン買い足してしまう日々です。
一度思い切って処分してみてよかったこともあります。
それまでは着ない服（いつか着ると思っている服）に囲まれ、その中に着る服が埋もれ、毎朝着たい服を探すのに苦労していました。
その貴重な朝の10分間が短縮できたことは大きな収穫でした。あれこれ出してはこれじゃない、あれじゃないとやってる、その無意味な作業時間がカットできたのです。
着ない服(着たくない服)をあえて選択肢に入れて迷う。そんな必要がなくなって初めて、その作業にどれだけ自分がストレスを感じていたかに気づ伊田のです。
今は冬ものを片づける前に、今シーズン買ったものを含めて、着る服、着ない服をもう一度整理したいと思っています。
うつわ女子にはほど多い。
腐女子、アラフォー女子、山ガール、森ガールなど○○女子、○○ガールという言葉をいつからかよく耳にするようになりました。
「うつわ女子」とジャンルもあるそうです。
確かに、食器ってなぜかかわいい。手に取ってみると買いたくなる。そんな焼き物があることに共感できる一方で、ガシガシと食器を捨てた私。
今は例え割ってしまっても同じものが買える無印良品の食器を愛用しています。
かなり思い切って捨てたつもりでしたが、引っ越し後、一度も使っていない食器がまだまだ山ほどあります。これらも時間をみて処分していきたいと思っています。
これから断捨離したいスペース
いらないものを処分してスッキリしたいスペースはまだまだあります。
１）キッチンの食材ストックワゴンの中身
→主人の株主優待の品が時折ドーンと増えますが、我が家では使わないものもあってすぐにゴチャゴチャしてきます。ここの整理は定期的にしないと、そのごちゃっとした様は気持ちのよいものではありません。
２）キッチン戸棚の上のスペース
→ここも使っていないものがかなり入っているような… パウンドケーキを焼く型など、引っ越し後に使っていないものはそろそろ処分を考えたいところです。
３）和室押入れの中身
→取りあえずとっているものの収納場所になってしまっています。子どもが生まれてから何年も行っていないスノーボードのウエアなどは思い切って処分しましたが、妊娠がわかりジムを退会して使わなくなったウエアもいつか再開したいととっています。これも、再開するころには違う感じのデザインが流行っていて、着るのが恥ずかしい状態になっていそうですが、まだ思いきれません。
4）洋室のシルバーラックにおいているもろもろ
→使わない、使っていない、今後使うことがないであろうものがごちゃごちゃありそうです。
5）暖房器具など
→引っ越し後の間取りから必要なくなった小型暖房器具など、クローゼットに入れっぱなしになっているもののメルカリ出品などを考えたいところです。
6)サイズアウトした子供服、マタニティーウエア
→メルカリへの出品を考えつつ数か月経過。冬なら春物、春なら夏物、とワンシーズン次のものが売れやすいだろうと思い、整理できずに洋室1つが出品したいものたちであふれています。春物から出品をはじめるよう本腰を入れるか、処分するかを本気で考えないといけません。
さて、どこから手をつけましょう。
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