入院生活を快適なものにしてもらいたい
ただでさえストレスの大きくなる入院生活。
母の最低でも半年はかかる入院生活を少しでも快適にできれば。
癌の治療方法としては大きく3つあります。
1.手術
2.薬物治療
3.放射線治療
私は自分が舌癌になったとき、手術のみで2週間の入院経験しかありません。母の悪性リンパ腫は薬物治療メインの長期戦です。ただでさえ様々なストレスにさらされる毎日になるので、ちょっとしたストレスを軽減できるようにと送ったものがあります。
入院のための必要便利グッズ7選
1)クロックス(院内の室内履きとして)→パタパタと音のするスリッパは夜中にトイレに行くときなどに気をつかうので、滑らないしこれが実用的。でも少しでもかわいく。
2)写真を何枚か入れられるフォルダ
たくさんの検査やお手洗い、お風呂、面会など案外ベッドにいないことも多い入院生活。看護師さんやお見舞いに来た方にお知らせするために都度メモを残しておくのは面倒なので「お風呂に行っています」など書いた紙を入れてメッセージボードとして使うと便利です。使わないときはお気に入りの写真が見えるようにしておいて本来のフォトフレームのように使えば心も和みます。
3)S字フック(100均)
4)プラスチックのかご(S字フックでベッドサイドに引っ掛けられるもの)
5)リボンと金具(電気のコードが短いから延長のため)
6)コロコロ(粘着テープのついているもの。掃除のため)
7)耳栓
今はノートパソコンを持ち込めれば時間をつぶすのは簡単だと思うのですが、母はアナログ人間。編み物とか?と思ったり、どうなのかな。本は読む気になれないらしい。絵が好きなので父が家にある画集を持って行ったみたいです。
他にも送ったな気がするのですが、思い出したら追記します。
我ながらリング型フォトフレームのメッセージボード使いはなかなか良いアイデアだと思うのですが、いかがでしょうか。