2009年12月7の舌癌日記 心配の芽を摘み取りに

このブログ記事は2009年から綴っていた別ブログの記事の一部（舌癌の記録）を引っ越したものです。

舌癌の疑いから告知、入院手術、術後の記録を綴っていたものなります。

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一週間前の月曜日に経過観察にいって不安が軽減したばかりだったのですが、、、

その後も舌の様子がおかしく

白い膨らみは益々白くぷっくりとしてきて、歯茎の下にあたって違和感がある状態が続いていました。

なくなっていくものだと思っていたのですが、毎日大きくなるそれを見ているとまた不安になってきて・・・

昨日先生にメールをして、今日診てもらい「大丈夫。腫瘍じゃない」と言われて、再度ほっとして帰ってきました。

先生の説明によると、手術の際に唾液線を縫いこんだ形になっていて、その唾液線からでた唾液が行き場をなくして粘膜の中で膨らんでいたとのことでした。

舌の膨らんだとこを少し切って、唾液の出口を作ってもらったのですが、これがまたふさがると膨れてくるかもしれないとのこと。

もう少し大きくならないと切ったり縫ったりできないとのこで、しばらく様子をみるしかなさそうです。

今日唾液の出口を作ったので、そのうち膨らみは治まるみたいです。

これからも同じような膨らみが出来るたびにビクビクするのも嫌だなぁと思いつつ、これが治ったらもう出来ませんように・・・とただ祈るばかりです。